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はじめての香港

はじめて香港を旅する人向けに、実際に旅をした日本人の目から見た印象をまとめました。(2011.10)

好感度

香港へは何度も訪れましたが、だんだんとよくなってきました。昔のイメージは、おばちゃんが勢いよく喋り、ごちゃごちゃしていて、ちょっと怖いという印象がありましたが、今や日本と変わらずサービスは行き届き、中心地はすごく都会です。

香港の人はみんな気さくで道を聞いても親切に教えてくれるし、本国の中国のようなぶっきらぼうな態度もありません。

反日を感じるか

街に出た印象では感じなかったです。むしろ日本人と分かると、向こうから日本語で話しかけられたことが何度かありました。日本資本の店や日本の料理屋は物価の割にものすごく高いのに大混雑でした。

香港人は日本人と顔立ちやファッションセンスも似ていて、黙っていると差は分かりません。むしろ、大陸の人は明らかに目立っていて、香港人でさえ珍しいものを見るように見ていました。

言葉について

香港では、公用語が英語となっていますが誰もが話せるわけではないようです。全然通じないことも多かったですが、中国本国に比べれば、ホテルや空港バスなど観光客が関わる施設の人は問題なく話せたので、特に言葉で困ったことはありません。

香港は広東語で、私たちがよく知っている中国語である北京語とはちょっと違うので、例えば、ありがとうを謝謝(シェーシェー)とは言わず、多謝(トーチェー)というと喜ばれます。

文字は繁体字ですが、中国本土で使われる簡体字よりは日本の漢字に近いので、何が書いてあるかは分かりやすいです。メニューも料理法と素材の名前は複雑ですが、何度も見ているうちに同じ漢字なのですぐに覚えます。

チップは必要か

イギリス文化が残っていて必要となる場面があるそうですが、レストランなどはサービス料が入っていることが多いし、食堂などではチップの習慣はなさそうです。ホテルでも高級ホテルに泊まらない限りは荷物も自分で運ぶし、タクシーはチップ不要なので、チップを払う場面に出くわしたことがありません。

何度も行くヘアサロンやネイルサロンのような店なら、担当者にチップを払うのもよいでしょうが、一度きりではあまり払うメリットもないと感じました。

物価

物価はやや安いです。地価がものすごく高いそうで、ホテルは高く払っても狭いですが、食事代などは安くて済ませても美味しくてお腹いっぱいになるお店は無数にあります。高級店でも日本に比べれば安い店が多いです。中華料理以外で、イタリアンとか日本の料理店は、日本人の感覚からは高い店がありました。

雑貨店とかは、若者向けのちょっとおしゃれな店では日本と変わらない値段設定で、わざわざ香港で買う必要もなさそうでした。

治安

治安はわりと良いと思います。不夜城と言われるとおり、夜間に行きたい観光スポットもたくさんあり、夜遅くなってしまうことがあると思いますが、怪しい路地裏などに行かなければ大勢の人が歩いていて、そこまで危険度は高くありません。とはいえ、羽目を外さないように気を付けることはもちろんのこと、人ごみならなおさらスリに気を付けなければなりません。

食事

香港では、お粥や香港スイーツの店、日本で言う喫茶店、各種中華料理店、飲茶、屋台、外国料理店、アフタヌーンティーなどがあるティーサロンなど挙げだしたらキリがないくらい、様々な料理店があります。恐らく食に困ることはないでしょう。

料理名はしばらくいると漢字ということもあり、だんだんと覚えていきます。また、英語メニューがある店も多いです。

ところで、香港のスイーツは欧米のように激甘ではなく、あっさり上品でかなり美味しいです。どんどんと色々な店が出来ているので、味のレベルが高いという印象です。


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