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はじめてのベトナム

はじめてベトナムを旅する人向けに、実際に旅をした日本人の目から見た印象をまとめました。(2009.04)

好感度

昔に行った人の話によると、社会主義国家特有の愛想の無さがあったそうですが、わたしが訪れた時にはそういう印象は、まったく感じなかったです。雑貨屋の店員さんやレストランのウェイターなどみんな笑顔がすてきでした。そしてみんなとてもシャイです。

英語が通じるか

観光客が訪れる場所では大抵通じます。ただしベトナム語なまりがあるので、非常に聞き取りにくいです。道をきく時などは、年配の人は英語は通じにくいので、若い人を選んだほうがよいでしょう。

チップは必要か

基本的にチップの習慣はほとんどありません。しかし、ホテルなど外国人が訪れる場所は例外です。ホテルによっては従業員はチップを欲しがります。また、観光地ではガイドや運転手などチップを要求される場面があり、人によっては多額の金額を要求してくる質の悪い輩もいるので気をつけましょう。

ドンは日本の金額と比べると桁数がものすごくあり、ベトナムに着いたばかりの時には間違う可能性があるので、1ドル札を何枚か用意しておけば便利です。観光地ではドルは使えるので問題ありません。

食事

ベトナム料理には日本人に苦手な人が多い食材が入っています。例えばパクチー。平気な人には暑いベトナムの気候にぴったりで、食欲が増し、清涼感があるのですが、何にでも入っています。

トッピングできるようになっている場合は避けたらいいのですが、エキスがパクチーの香りがするものも多いです。後、セロリ、レモングラス、ミント、発酵食品など香りのするものを入れるようで、こういうものが苦手な人には食べられるものは少ないでしょう。

しかし全体的に薄味のものが多く、自分で味を調整できるので、その点ではいいと思います。また、海鮮鍋やしゃぶしゃぶなど素材の味を生かした料理も多く、一部苦手な食材があったとしても、食事は十分に楽しめると思います。また、東洋のプチパリと言われるほどで、日本では敷居が高いフランス料理も物価が安いのでおすすめです。

物価

物価はとても安いです。ただし、外国人向けのお店は日本以上に高い場合もあります。ショッピングでも定価販売のを含めてかなりぼったくられる可能性は高いです。

特に外国人と見ると、容赦しません。また、ベトナムドンは桁数が多いので、間違う可能性もあり、したたかなベトナム人はそのまま桁数を間違ったものを払わせるという手口もあるそうなので、注意が必要です。

しかし、ベトナム人は手先が器用で品質の良いハンドメイドの製品など、とても割安な買い物ができるので、たとえぼったくられていたとしても、それでも日本で買うよりはるかに安いです。

トイレ

基本的に公衆トイレは期待できません。しかし観光地にはホテルが沢山あり誰でも自由に出入りできるので、ホテルに入るか、レストランなどで行けるときに行っておくことです。都市部は気温が高いので、あまり神経質になる必要はないと思います。

街歩き

都市部はバイクが非常に多くマナーも最悪です。歩道とはいえ安心できません。常に安全確認しながら歩きましょう。道路にはほとんど信号がなく、大きな交差点はロータリーになっています。

道路を横断する時にはコツがあります。それは、現地の人を観察していれば分かります。道路を渡る前に渡りたいという素振りを全面に出し、タイミングを見計らって、じりじりと道路に飛び出します。決して走ってはいけません。すると向こうからきたバイクや車は人間を避けるように通行してくれます。交通量が非常に多いので、車もバイクもそんなにスピードを出していないので、避けることができるのです。

ショッピング

値札がついてない場合は値引き交渉します。また、おつりがない場合が多いので、なるべく細かくしておきましょう。観光地ではカードの使える店は多いので、カードと現金をうまく使い分けたらいいと思います。ドルや店によっては円も使えますが、市場などではドン払いの方が買いやすいです。

ドンは日本の金額と比べて桁数が多すぎて、理解するのに時間がかかります。計算が苦手な人は最後まで分からない人もいます。自信のない人は買物の時には面倒でも計算機を持ち歩くようにしたらいいと思います。

人件費が安く、日本では高価なオーダーメイドの服もベトナムなら可能なので、ぜひ作ってみて下さい。

お菓子の詰め合わせなどは、いわゆる上げ底の箱など(日本でも昔はそうでした。)あっと驚くものもあり、おみやげを買う時は気をつけましょう。


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