哈爾浜(ハルピン)のおすすめレストラン6選

哈爾浜(ハルピン)という地名は、若い人にはピンと来ないかもしれませんが、戦前に満州国があった場所だというと分かりやすいかもしれません。

この辺りでは、山東料理の中のひとつ東北料理が食べられます。中国の北に位置し、寒い地方だからか、味付けは濃く、どれも量が多いのが特徴です。饅頭のような小麦粉を使った料理も多く見られます。

また、ロシアとの国境沿いということもあり、昔から交流がさかんで、ロシアの文化が入ってきているため、ロシア料理店が多いです。また、モンゴルにも近いため、モンゴル系の食材も多く見かけました。

このように異文化の影響もあり、私たちが思い浮かべる中華料理とはまた少し違った料理を食べる機会が多くあります。

 

正陽楼

正陽楼

中国東北料理の店。現地では有名な店で、哈爾浜市だけでも数店舗あります。

ここの売りは醤骨頭という骨付き肉。豚肉を骨ごと長時間煮込んでとろとろになったものを骨の髄までしゃぶるという料理です。

周りを見渡すと、この料理を注文していない人はいないくらい、頻繁にウエイターがこの料理を運んでいました。ここでは、箸入れの中にはじめからビニール手袋、おしぼり、ストロー(骨の髄を吸うため)が初めから用意されています。

正陽楼

注文は前のカウンターでまとめて注文します。大きな写真があるので分かりやすいです。

正陽楼

店内のようす 奥に写真付カウンターが見える

私達は、もちろん名物の「醤骨頭」を注文。その他にも「小魚燜豆腐出玉米餅」など東北料理の名物を中心に選びました。

正陽楼

余談ですが、食事後、友人がうっかりデジカメをテーブルの上に忘れて帰って来てしまったのですが、後で取りに戻ると(1時間ほど経過していた)ちゃんと保管してくれていて、見つかりました。ほとんどあきらめていたのですが、感動でした。

正陽楼

住所  :南崗区中山路252号(他店舗あり)
アクセス:哈爾浜駅より徒歩20分
定休日 :-
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その他の店舗はこちらをご覧ください。

 

露西亜

露西亜

本格派のロシア料理店。店舗の外装からしておしゃれで、内部も外の時間を忘れさせるような雰囲気のレストランです。歴史を感じさせるような家具や調度品に囲まれて、ロシア料理をいただきました。

日本でも有名なロシアの料理がたくさんあり、味もとてもおいしかったです。本場ロシアでもなかなかめぐり合えなかったロシアンティーもメニューにあり、感激でした。

露西亜

中国の物価から考えると高いので、昼時でもすぐに席につけました。カフェだけに利用してもよさそうです。

露西亜

住所  :道里区西頭道街57号
アクセス:中央大街の松花江側から徒歩1分
定休日 :-
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東方餃子王

東方餃子王

餃子専門のチェーン店で、街のあちらこちらで見かけました。ここで紹介する中央大街の店は、地下にありました。入口を入ると階段で降りていきます。内装はおしゃれで、餃子屋という感じはしませんでした。

中国では餃子といえば水餃子なのに(焼き餃子はもともと余り物を焼いて食べるもので、中国では主流ではない)ここでは焼き餃子の種類がたくさんあり、びっくりしました。

具も日本でよく食べるものから、セロリやピーマンなど日本では思いつかないものも入っており、またそれがおいしいのでびっくりしました。一皿注文すると、けっこう大きな餃子が山盛り出てくるので、注文しすぎないように気を付けましょう。

東方餃子王

東方餃子王(中央大街店)

住所  :道里区中央大街39号(他店舗あり)
アクセス:中央大街南側から徒歩1分
定休日 :-
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王記砂鍋聚

王記砂鍋聚

黒龍江大学周辺の学生街にある砂鍋店。(砂鍋とは中国の土鍋の料理)

黒龍江大学南門の通りからななめ向いを見ると、小さな料理店がぎっしり並んでいて、この砂鍋店の他にもおいしそうな料理屋が並んでいました。何度か大学生風の通行人にこの店のことを尋ねたら、みんな知っていました。このあたりでは有名な店のようです。

入口は小さそうですが、中に入ると細長く奥まで続いており、2階もありました。客層は周りに大学が多いので、学生風の若い人が多く、値段はリーズナブルでした。

王記砂鍋聚

店内のようす

店員さんも親切で、てきぱきと動いていました。鍋の種類はすごく多くて、日本では思いつかないような味のものもあり、どれも非常においしかったです。

王記砂鍋聚

大きさは日本のひとり鍋くらいですが、量は多いので、周りを見ると二人にひとつ注文している人が多かったです。

王記砂鍋聚

住所  :南崗区学府四道街
営業時間:8:00~22:00
アクセス:黒龍江大学南門から斜向いに徒歩10分
定休日 :-
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葉尼塞西餐庁

葉尼塞西餐庁

龍門大厦・貴賓楼は旧ヤマトホテルで、アールヌーボーの美しい建築様式で建てられており、その中のロシア料理のレストランです。

龍門大厦・主楼は駅前の分かりやすい所にありますが、貴賓楼は主楼とつながってなくて、裏側にあるので注意が必要です。

貴賓楼の入口を入るとびっくりするぐらい重厚で、まるで迎賓館に来たみたいでした。ロビーではピアノの生演奏があり、優雅ですばらしかったです。

レストランは1階の廊下の突き当たりにあります。大っぴらに看板らしきものはなく、店内に入ると、その店ではロシア料理以外に中華料理もあるようでした。

葉尼塞西餐庁

ロシア料理をお願いすると、ロシア料理のメニューを持ってきました。3種類ほどのコース料理があり、一番安くても60元のコースで、私たちはそれを注文しましたが、食べきれないほどの量で、結局少し残してしまいました。

葉尼塞西餐庁

評価としてはロシア料理モドキといった感じで、料理そのものとしてはまあまあ。ロシアパンやボルシチはおいしかったですが、カルパサのピザやグラタンはイマイチでした。

しかし内装の美しさと、場所の便利さ(ハルピン駅すぐ)と値段を考えると、なかなか悪くはないなと思いました。

葉尼塞西餐庁

住所  :南崗区紅軍街85号 龍門ホテル貴賓楼内
営業時間:6:00~22:00
アクセス:哈爾浜駅向かいの龍門大厦・貴賓楼
定休日 :なし
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馬迭爾冷飲庁

馬迭爾冷飲庁

アイスクリームで有名なお店。入口でテイクアウト用の棒キャンディを売っていましたが、中で食べる人は中のカウンターで買うようになっていました。アイスクリーム以外にも色々なメニューがありました。

馬迭爾冷飲庁

店内はアイスクリーム屋とはいえども、ヨーロピアンな重厚な感じで、哈爾浜らしさを感じました。

アイスクリームの味はバニラは入ってなくて、昔のアイスクリンみたいな味でした。

外は肌寒くあまり冷たいものを欲していなかったから少し期待はずれでしたが、真夏に食べるとひつこくなくて、逆に美味しいでしょう。

ちなみにテイクアウトの棒キャンディーは中のアイククリームとは別の味でした。

馬迭爾冷飲庁

馬迭爾冷飲庁

住所  :道里区中央大街89号
営業時間:9:30~22:00
アクセス:中央大街の中頃にある。両端から徒歩5分
定休日 :-
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