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デジタルカメラを使う 最終更新日:2016.07.01

  • 海外旅行で使うには?
  • 盗難、紛失、故障への備え
  • データ整理について

海外旅行で使うには?

フィルム式のカメラに比べてとても便利になったデジタルカメラ。今では海外旅行へ行く多くの人がデジタルカメラを持って行くようになりました。現像代のことを気にしなくてもいいので、シャッターを押す場面を厳選しなくてもいいし、動画も撮れるので旅行にはもってこいです。

最近ではスマートフォン付属のデジカメの性能がよく、わざわざデジカメを別に持っていく人も少なくなってきていますが、景色などを撮る時は一眼レフなどの専用のデジタルカメラで撮るという使い分けをしている人も多くいます。

しかしデジタルカメラには、どうしても避けられない問題点があります。それは電池がないと使えなくなるということです。最近のデジタルカメラは軽量小型化多機能なのはいいのですが、その分、電池の減りも早いです。この問題を克服するために、様々なパターンがあります。

  1. 充電器を使って現地で充電する
  2. モバイルバッテリーを使う
  3. 単3など、どこでも手に入る電池で動くデジカメを持って行く
  4. カメラを2つ持って行く

@は、コンセントプラグの形状が合えばまったく問題ないので、この方法が一番オーソドックスです。ただし、日本のコンセントプラグでは使えない場合、変換プラグが必要となります。ひとつの形状でひとつ数百円と安いものですが、国によって形状が様々なので、買った変換プラグはもう一生使わないかもしれません。そして、マルチな変換プラグ(様々な形状がひとつで使えるようになったもの)は数千円と値段も高いのです。そんなに頻繁に海外へ行くわけではない場合、使う頻度を考えると買うのは迷ってしまいます。ちなみに最近では、充電器は100V〜240Vの変圧機能を持ったものがほとんどですから、変圧器は必要ありません。

ところが、トレッキングや砂漠などのように、電源の確保が難しい場所での旅行の場合、@の方法は不可能です。そんな場合にAのモバイルバッテリーを利用します。このモバイルバッテリー自体は日本、又は電源が確保できる場所で予め充電しておけるので、容量に応じて何回か充電できるため、ひとつ持っていると便利でしょう。また、スマートフォンなども充電できるため、高価な予備バッテリーを持つよりもコストパフォーマンス的にもよいと思います。

Bの方法は、電池の替えさえ持っていれば問題なく使うことができます。電池自体は高価ではないので、手軽に用意できます。また、最終的に替えがなくなったとしても、現地で手に入る可能性が高いので、続行してカメラを使うことができます。しかし、このタイプのカメラはどうしても重くなってしまい、ささいなことですが、長時間持ち歩くと、充電池式との差は大きく感じられます。また、デジタルカメラの中では少数派なので、種類が少ないというのが難点です。

Cは、デジタルカメラを買い換えた人が、古いものと一緒に2つ持って行くパターンの人が多いです。また、ひとつは一眼レフ、もうひとつがコンパクトカメラなど使い分けする人も多いです。その分電池の持ちはいいですが、2つ持つのは重いので、かなり体力を消耗します。

いずれにせよ、海外旅行中はスライドショーなどで画像を確認する行為は最低限にして、こまめに電源を落とす努力をしましょう。

盗難、紛失、故障への備え

海外旅行先でデジタルカメラを盗まれるという話はよく耳にしますが、デジタルカメラを盗まれて辛いのは、カメラ機器本体はもちろんですが、カメラ内にある今まで撮ってきたデータが帰ってこないというのが一番ショックでしょう。被害を最小にするためにも、メモリ媒体は小分けにし、大容量のものを1枚持つよりも、小容量のものを数枚持つようにするとよいと思います。これは、紛失や故障への対応にもなります。

盗難そのものを防止するためには、首から掛けた上で手に持ったり、手にストラップを巻きつけたりし、体から離さないことです。どこかにストラップだけつけて、ぶら下げるというのはあまりオススメできません。

他人に撮ってもらうときは、持ち逃げを警戒し、相手を選びましょう。別の観光客や施設係員などを選ぶといいと思います。カメラを2つ持っている場合は悪い方を渡すとか、そもそも三脚を持って行って、そういう機会を作らないようにするなどの予防策があります。

カメラを撮るときは、できるだけすばやく撮り、レストランなどで机の上に置きっ放しは絶対にやめましょう。治安の悪いところでは手から離しただけで危ないし、そうでなくてもうっかり置き忘れるということが絶対にあります。面倒でもいちいちカバンにしまうようにすると、置き忘れしにくいと思います。

ちなみに私の友人はレストランに忘れたことがあり、私自身は飛行機内に忘れたことがあります。幸いどちらも運よく戻ってきましたが、よく使うものだけに常に気を付けましょう。

データ整理について

先程も述べましたが、メモリ媒体は小容量のものを多く持参し、盗難、紛失などに備えます。最近はメディアが安くなってきているので、わたしは撮る画像を最高品質にしています。後から幾らでも小さくサイズ変更できますが、低品質なものを高品質にはできないので、とりあえずは高品質にしておきます。

グループで旅行する場合や一人でもカメラを数台持って行く場合は、旅行が始まる時に、全部のカメラの時刻は正確に合わしておきましょう。そうすることで、後で全部のデータをひとつにまとめる時に、撮影日時順にきれいにまとまります。数分の差がついただけでも、数人が同時に頻繁にカメラを撮った場合、順番がめちゃくちゃになってしまいます。

データの保存ですが、必ずバックアップをとりましょう。例えば光ディスクに保存したとしても、色々な要因でデータが消えてしまうということがありますので、別の方法でも保存しておきましょう。実際わたしはCD-Rのデータが読めなくなってしまったことがあります。コンピュータウイルスのために、ハードディスク内のすべての写真データがなくなってしまった人もいます。データが大事だと思うなら、この手間は怠ってはなりません。





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最終更新日:2016.07.01

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