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耳の不快感解消 最終更新日:2016.07.01

  • 気圧の変化による耳の不快感
  • こまめな調整
  • 耳抜き法

気圧の変化による耳の不快感

飛行機が離陸した後、または着陸する時、気圧の変化により耳が詰まったようになり、聞こえにくくなる時があります。これは鼓膜の内と外で、圧力に差が生じてきて、違和感を感じるのです。

外と中の圧力差を解消するために、耳管を通じて空気を送り均衡を保つ機能があり、そうすることで耳の違和感もなくなります。

耳の構造は人それぞれ違うため、圧力の調整機能がうまく働かないために、飛行機に乗ると毎回耳の違和感を感じるという人もいれば、何もしなくても(無意識に)調整機能が対応して、トラブルなく過ごせる人もいるようです。

ちなみに、私は何もしなければまったく調整機能は働かず、特に着陸前には耳が詰まった感じだけでなく、痛みも出てきて、耳が聞こえにくくなることが多々あります。

また、普段はほとんど耳の違和感を感じない人でも、風邪を引いているとか、鼻が詰まっているとか、その時の状況でうまくいかない時もあるようです。

では、自然に調整できない私のような人はどうすればいいのでしょうか。

こまめな調整

圧力差は耳管を通じて空気をやり取りすることにより均衡を保つのですが、この耳管は普段は閉じていて、あくびをしたり、飲み込んだりする時に開くそうです。そのため、唾を飲み込んだり、口を大きく開けるだけでも、耳管が開き、鼓膜内外の圧力を調整できます。この圧力を調整することを俗に耳抜きといいます。

何もしなくてもちゃんと耳抜きできている人は、無意識にあごをうごかしたりして、耳管が開くようなしぐさをしていると考えられます。

しかし、上記の方法でも全員がうまくいくかというとそうでもなく、それぐらいでは耳の違和感はなくならないという人もいます。私もあごを動かすくらいでは、ほとんどうまくいきません。

そういう場合にはあくびをするといいでしょう。しかし、あくびは自由自在に出せるものでもないので、伸びをしてみたりして、あくびが出やすく工夫します。また、口を大きく開けて喉の奥を開いて息を吐き出すと、わりとあくびが出やすいです。

また、少し違和感を感じたらこまめに調整するようにします。圧力差が大きくなると、あくびくらいでは調整できなくなることがあるので、ちょっとの違和感を感じても、すぐに耳抜きするように心がけてください。

そのため、飛行機が上昇、下降時には、居眠りはしない方がいいでしょう。自然に耳抜きできる耳ならば問題ありませんが、自分で耳抜きできない耳の場合、寝ている間に圧力差が大きくなりすぎて、気付いた時には何をしても調整できなくなることがあるのです。

そんな時にはどんどん耳が痛くなり、あくびくらいでは元にもどらず、3日くらいは耳が詰まった状態で過ごさなければなりません。最悪、耳鼻科に行くことにもなりかねません。

また、飛行機用の耳栓を使用するという手もあります。私は使用したことがないのですが、人によって効くという人やまったく効かなかったという人もいますので、一度試してみてもいいかもしれません。

耳抜き法

もうどうやっても耳が元にもどらない時は、口を閉じて鼻をつまんで空気が漏れないようにした状態で、ゆっくりを鼻をかむように鼻の中の空気を押し出してください。すると、片方の耳の中で「シュッ」っと音がして、片耳だけがクリアな感じになります。さらにこの行為を続けると、通りにくい方の耳も同様に耳抜きが完成します。

あまり勢いよくやると、鼓膜を傷つけたり、中耳炎になったりする恐れがあるので、大きく息を吸ってゆっくりやることが重要です。

しかし、これは中耳に負担をかけるという点で、最適な耳抜き法とは言えないので、できるだけあくびや唾を飲み込むなどの行為を試し、最終手段として行うとよいでしょう。





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最終更新日:2016.07.01

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