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旅先での洗濯 最終更新日:2016.07.01

  • 手で洗う
  • ランドリーサービスを利用する
  • 速乾性の衣服を持っていく
  • 衣服を乾かす

手で洗う

海外旅行先で洗濯物はどうすればいいのでしょうか。日数が短い場合は洗濯せずに過ごすことも可能ですが、ある程度の旅になると、荷物を効率よく持って行くためにも必要となってきます。

海外旅行先での洗濯の基本は手で洗うことです。ツアーなどで毎日移動するような旅の場合には最適な方法です。特に下着などは小さなものなので、入浴の時についでに洗うと効率的です。服などは気候によって何日も同じでも支障はありませんが、下着はそういうわけにはいけません。

さて、家で洗濯したことがない人もいるかもしれませんが、「手で洗う」とはどうすればいいのでしょうか。まず、洗剤は家にある粉洗剤、あるいは液体洗剤を少量詰め替えて持参してもよいし、ホテルに備え付けの石鹸で洗ってもいいでしょう。

洗面シンクに水(お湯)をため、漬け置き洗いします。またはバスタブに入れ、入浴中又は入浴後の残り湯で洗います。しかし、バスタブがなかったり、洗面シンクの栓が壊れている場合は“ジップロック”などのチャック式ビニール袋に洗濯物と洗剤入れて、よく振ります。

効果的な脱水方法は、洗濯物をすすいだ後はよく手でしぼって、広げたバスタオルの上の1/2の範囲に洗濯物を平たく並べます。残りの1/2の部分のタオルでサンドイッチし、床に置いて足で踏むか、台の上で手でトントンと叩いて下さい。これはタオルに洗濯物の水分を吸い取ってもらっているのです。最後にはこの平たくなったバスタオルをきつくクルクル巻いて、脱水完了です。

この洗濯物をホテルにあるハンガーなどに掛けておきます。ホテルは乾燥していることが多いので、生地にもよりますが、1晩で乾いてしまうこともあります。また、わたしがいつも持参しているのが、ひも付き洗濯ばさみです。これはバーさえあればどこにでもぶら下げられるので、重宝しています。クローゼットのバー、シャワーカーテンレールなどが最適です。ホテルによっては洗濯紐がついている場合もあるので、チェックしましょう。

これがひも付き洗濯バサミ。百円均一で売っている。数本まとめて百円という安さ。普通の洗濯バサミに自分で紐を付けてもよい。

これがホテルに備え付けの洗濯紐。真ん中の突起物を引っ張ると、ワイヤーが出てくる。引っ張った先の壁にはこのワイヤーを固定できる金具が付いている。

ランドリーサービスを利用する

そこそこの規模のホテルになると、ランドリーサービスを頼むことができます。ホテルに袋と注文書の紙が備え付けてあります。注文書にはルームナンバーや名前、洗濯物の種類や枚数、洗濯方法などをチェックできるような表になっており、ホテルにもよりますが、記入するだけで良いようになっています。

それを取りに来てもらうか、部屋のどこか分かりやすいところへ置いておくか、またはフロントへ持っていってもいいでしょう。洗濯物を出す時間にもよると思いますが、翌日には仕上がっていることでしょう。

同じホテルに長く滞在する場合や手で洗いにくいものがある場合は利用してもいいでしょう。しかし、ホテルを頻繁に移動する場合には仕上がりの時間を気にしないといけないし、間に合わなかったら大変なので、あまりおすすめできません。また、料金もそんなに安くはないので、利用するにしても、最低限にした方が経済的です。

もし、ホテルで洗濯機コーナーがある場合にはそこを利用するとよいでしょう。泊まっているホテルに洗濯機がない場合、もし近くにユースホステルがあれば、そこの洗濯機を利用できるかもしれません。

また、ホテル街などでは旅行者向けの洗濯屋さんがある場合があり、ホテルで頼むよりもずっと安く済むでしょう。旅行先で出会った長期旅行者に聞いてみると、案外穴場の場所が見つかるかもしれません。

速乾性の衣服を持っていく

旅行に持って行く衣類の生地はなるべく速乾性のものを厳選して持って行くことが大切です。速乾性のものは、すばやく乾く、軽い、しわになりにくいなどの利点があり、旅行には最適なのです。

下着によく使われる綿は乾きにくいので、なるべく合成繊維のものにしましょう。タオルも少し値が張りますが、速乾性のものが売られています。こういうタオルは吸水性がよく、洗濯物を乾かす際に活躍します。しかも薄くて小さく折りたためるので、荷物がかさばりません。

旅行先が暑い場合の服装はスポーツウェアを選ぶとよく乾きます。ジャージみたいなものでなく、外で着れるかっこいいデザインのものもたくさんあるので、一度スポーツ用品店でじっくり見てみてください。利点は速乾性だけでなく、動きやすさも抜群で、体を締め付けないので、旅行での疲労度が軽減されます。

衣服を乾かす

ホテルの部屋は乾燥していることが多いので、洗濯物は大抵1〜2日で乾いてしまうことが多いのですが、冷暖房が完備されていないホテルの場合は、洗濯物はなかなか乾きません。洗濯禁止のホテルでなければ、外出中に窓際に干したり、物干し場がある場合は、裏口のテラスや屋上に干してしまいましょう。ただし、紛失する可能性があるので、あまり大切な洗濯物は干さない方がよいでしょう。また、通常のテラスでは洗濯物は干せませんので、干せそうな場合だけにしてください。

しかし洗濯禁止のホテルの場合、堂々と干すわけにはいきません。そういう場合は、こっそりと干すことになるのですが、部屋にいる間は乾きやすい所に干しておきましょう。白熱電灯などがあればその近く、すなわち熱源の近くに干しましょう。そして、外出中はクローゼットの中にそっと干しておきましょう。

しかし、どうしても乾かない場合や急いで乾かす必要がある時は、使い捨てカイロを使いましょう。寝る前にそれを洗濯物にはさみ込み、なるべく生地全体がカイロに接するようにします。生地が大きければカイロを数個使うこともあります。朝起きた時にはバッチリ乾いているので、是非試してみて下さい。





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最終更新日:2016.07.01

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