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海外のトイレ事情@ 最終更新日:2016.07.01

  • トイレットペーパーを流すな!
  • トイレットペーパーがないトイレ
  • ヨーロッパのトイレ

トイレットペーパーを流すな!

トイレに関しては超先進国の日本。今や一家に一台のウォシュレットも当たり前という時代です。公衆便所も次々と改修され、ピカピカで居心地のいい空間になりました。

そんな環境に慣れてしまった私たちが海外旅行で戸惑う出来事のベスト3には入るであろうトイレ事情。日本の常識はまったく通じなくなるので、不安に思う人も多いでしょう。

ところで、「トイレットペーパーを流すな!」というのはどういう意味なのでしょうか。トイレに入って使用済みの紙を流さなければどうするんだ!と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、用を足した後に紙を流してもいい国というのは、世界中では少数なのです。

多くの国はそういう風に設計されていないので、紙を流すと詰まってしまいます。ツーリスト用のレストランなどで、どの便器も紙が詰まってしまって使用できない場面に多く遭遇するのは、それを知らない日本人や欧米人などが紙を流してしまったためだということが多いです。

では、使用後はどうすればいいのでしょうか。

恐らく便器の横に大きめのゴミ箱が設置されているはずです。抵抗があるかもしれませんが、使用済みの紙は、そのゴミ箱に捨てるようにしましょう。もちろん「大」の時もです。

トイレットペーパーがないトイレ

空港やホテルでは、トイレにはほとんどトイレットペーパーが設置されていますが、観光地などで、トイレの個室にトイレットペーパーが設置されていないトイレというものに遭遇することがあります。

そういう場合、個室ではなく洗面スペースに共同ペーパーが取れるようになっている場合があるので、注意して見てみましょう。

また、掃除のおばさんに紙をもらうシステムの所もあります。そういうトイレは有料の場合が多いです。

しかし、紙がどこにも置いてなくて、個室内にゴミ箱もなく、代わりに蛇口と桶が置いている場合があります。これは何なのでしょう。

これは使用後に紙を使わない習慣の国のトイレではこのようになっているのが普通です。東南アジアやインド周辺、中東にも多いです。そして、ホテルなど外国人が利用する施設以外は、和式タイプのトイレが多いです。

使用方法は、用を足した後、設置された桶に水を溜め、手でその水を使っておしりを洗います。いわゆる手動ウォシュエット方式なのです。桶の代わりにシャワーが設置されている場合もあります。トイレで床が水浸しの場合がありますが、こういう理由からなのです。

また、こういう地域でトイレットペーパーを購入しようとすると、とても高いので、心配な人は日本から持っていった方が安いと思います。

ヨーロッパのトイレ

ヨーロッパ(特に南欧)では、トイレ内に洋式便器とその隣に見慣れない便器のようなものが設置されていることが多いです。便座もなく、タンクもありません。

これは何かというと「ビデ」です。基本的には性器を洗うものですが、足などを洗うのにも便利です。結局は手で洗うことになるので、上記の手動ウォシュレットのシステムと同じなのですが、お湯が使えるのと、両手が使えるので、より使いやすいです。

使い方は、便器に座るのとは逆向きにまたがって、蛇口をひねって出てくる水で手を使って洗います。水を溜めて使ってもいいです。

このように地域によってトイレ環境もまったく異なってくるのです。では次のページで海外のトイレ対策について述べたいと思います。





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最終更新日:2016.07.01

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