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街中の移動手段 最終更新日:2016.07.01

  • 街を歩く
  • 列車・地下鉄、タクシー、バス
  • その他の公共交通機関

街を歩く

海外旅行に行って、観光バスで観光スポットのみ訪れて、自由時間には一切ホテルの外に出ないなんて人がいますが、とてももったいないです。なぜなら、街を歩くことがその地域の雰囲気を味わうのに一番よい方法だからです。歩く人の服装、どんな店があって、どんな物を売っているのか、どんな人種が多いのか。色々な発見があることでしょう。

ただし、歩くときには少々注意が必要です。まず大きな通りを歩き、なるべく路地など人通りの少ない道は避けること。人ごみではすりに気をつけ、バッグから目を離さないこと。車に気をつけること。海外では交通マナーがすごく悪い地域が多いです。

そして、街中でできるだけガイドブックを広げないこと。地図はガイドブックから切り離し、またはコピーし、小さく折りたたんで目立たないように持ちましょう。そしてスキを見せないことです。歩くスピードは現地人に合わせ、きょろきょろしないことです。出来れば現地人に溶け込んでしまうのが理想ですが、人種の違いや雰囲気でどうしても観光客と分かってしまいます。しかし、同じ観光客でも狙われにくい観光客を目指しましょう。

街を歩いていると、どうしても道に迷ってしまうことがあります。私は方向音痴なので、しょっちゅうです。そういう場合、私は方位磁石を使うようにしています。今いる場所が大まかに分かる時は、方向さえ分かれば解決してしまうことは多いです。それでも分からなければ、現地の人に聞いてみましょう。その場合、出来れば若い人がよいでしょう。その方が英語が通じる確率が高いからです。

また、最近ではスマートフォンを持っている人が多いので、アプリを使うことによって道に迷うことが少なくなるでしょう。詳しくは地図の準備をご覧ください。

また、街を歩いていて、見ず知らずの人に声をかけられたら、注意が必要です。ひとりが気をそらせている間にスリに遭う場合があります。このようなことばかり書くと、街歩きはとても危険なように思われますが、現地人の多い街よりも観光客が多い観光地の方が、より狙われるのです。是非、怖がらずに街を歩いてみましょう。

列車・地下鉄、タクシー、バス

公共交通機関を使うことができれば、徒歩だけに比べて、行動範囲が大きく広がります。都会だと、列車や地下鉄が通っているのでとても便利です。

まず、列車や地下鉄の場合、問題のひとつは切符を買わなければならないことです。窓口がある場合は窓口係員に聞けばいいですが、自動販売機の場合、初めて使う機械なので、どうしても戸惑ってしまいがちです。海外の販売機の場合、日本のようにお釣が出るタイプは少ないです。先進国ではクレジットカードが使えたりもするのですが、多くの国でコインしか使えなかったり、お釣が出ても使える紙幣が決まっていたり、今持っている紙幣では使えない場合があります。下手にプリペードカードだけが発達しているがゆえに、1回券が非常に買いづらかったりします。これはどの交通機関にも当てはまることですが、あまり大きな札は使えないので、なるべく小銭は出し惜しみして、貯めておきましょう。

ヨーロッパでは改札口がない方式が多く、うまくいけばタダ乗りできてしまう場合もありますが、抜き打ちの検札があり、適正な切符を持っていないと莫大な罰金を払わされます。しかもアジア人である私たちは検札のターゲットにされやすいので、特に気を付けましょう。

次にタクシーは便利な反面、気を付けなければならないことが多いです。まず、白タクと呼ばれる正規ではないタクシーに乗るのはトラブルの元なので、できるだけ避けましょう。

また、正規のタクシーであったとしても気は抜けません。トラブル例として、メーターを倒さず、後で法外な料金を請求したり、遠回りをして料金を上げたり、悪質な場合には、メーターが改造されていたり・・・。また、目的地には行かずバックマージン目当てで、目的地と違う場所へ連れて行ったり。もう何でもし放題です。

また、良心的なタクシーでも、料金に上乗せしてチップが必要だということをこちらが知らずにトラブルになったり、国によって事情は違ってくるので、事前に現地のタクシー事情をよく調べておきましょう。

比較的安全なのは、空港やホテルなどでタクシーを呼んでもらうことです。また、観光地で客待ちしているタクシーよりも流しのタクシーの方が適性価格で行ってくれる可能性が高いと思います。また、適正価格を知っていたら、タクシーはメーターより交渉性の方が得することがあります。人数が多い場合はタクシーの方がお得だという場合が多いので、起こりうるトラブルを頭に入れておくことで、実際に遭遇した時に冷静に対処できるでしょう。

少し難易度が高いのがバスです。目的地が終点の場合は行き先さえ間違えなければ無事に着けるのですが、途中下車しなければならない時、どこで降りるかがなかなか分かりにくいです。

バスの中でも車掌がいるバスは比較的簡単です。乗る前に車掌に行き先を言えば、間違えたバスに乗らずにすみます。また、降りる場所も頼めば声をかけてもらえます。お金も車掌に払えばよいので、お釣をもらうこともできます。ただし、目的地が有名な場所ではない場合は、車掌に聞いても分からない場合があるので、住所や通りの名前を告げましょう。

ワンマンバスの場合も同様、乗る時に運転手に行き先を言って確かめましょう。ただし、料金はぴったりで払わないといけない場合が多く、お釣がもらえる場合は少ないです。また、運転手に話しかけられない場合は、他の乗客に聞いてみましょう。ただし、乗客もバスに関しては、自分の降りる停留所以外は分からない場合が多いです。

また、始点終点以外のバス停の場所は地図に載っていない場合がほとんどで、降りた場所がどこなのかよく分からず、目的地まで行くのに苦労する場合があります。

しかしバスを使いこなせると、列車よりも便利な場合が多く、余計な出費をおさえつつ行動範囲が広がるので、ぜひチャレンジしてみてください。

その他の公共交通機関

海外には、日本にはない独自の交通機関がある場合があります。人力車は、各国で呼び名は違ってきますが、日本のように観光専用だけでなく、市民の足として活躍している地域があります。タクシーを使うほどの距離ではないが、「ちょっとそこまで」の感覚で利用でき、車が入れない所にも行けるので便利です。

次に三輪タクシーは、三輪バイクの後ろに複数の人が乗れるようになった、アジアで使用されている簡易的な乗り物で、これも各国によって呼び名が違います。タクシーのように行きたいところへ行く場合や、決まったルートを通るが乗り降り自由な場合など地域によって異なります。車と違って幅が狭いので、渋滞の時に車より有利で、小回りもきくのでけっこう便利です。

バイクタクシーは、オートバイの後部に乗せてもらい、目的地に連れて行ってもらいます。三輪タクシーよりも小回りがきき、車の間をすり抜けて行けるので、早く目的地に着くことができますが、危険度はそれだけ増します。

それらの料金は交渉性となっていますが、だいたい相場が決まっています。しかし、旅行者には法外な料金を請求される可能性も高いので、事前に現地の人に相場を聞いておくとよいでしょう。これらの交通機関を使いこなせるようになれば、旅のいい思い出となると共に、旅費と時間の節約になるので、是非利用してみてください。





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最終更新日:2016.07.01

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