コスタクラシカ東南アジアクルーズand香港・マカオまでどっぷりアジアでいっちゃうぜ3週間の旅 15日目

2週間かけて東南アジアを航海したコスタクラシカ号は、とうとう最終到着地の香港に戻ってきた。最後のクルーズライフを満喫しつつ、翌日の下船に向けての準備を始めた。

コスタクラシカ東南アジアクルーズand香港・マカオまでどっぷりアジアでいっちゃうぜ3週間の旅の旅程

※2017年5月16日に記事の修正、見直しを行いました。


15日目(2010.11.19)

最後のクルーズ

今朝目を覚ましたら、もう島が見えていて、岸に近いことを感じさせた。今日の昼頃、香港に到着予定だ。それまでの半日、最後のクルーズを楽しむことにした。

母がチーム対抗輪投げ大会に出場したら1位になって、記念品をもらった。母は手当たり次第にイベントに出場していたので、クルーの間では有名な東洋人になっていたそうだ。

私は、ラテンダンスレッスンに参加した。ダンスに出る顔ぶれが決まっているのが面白い。しかしだからといって、みんなダンスができるのかというとそうでもない。西洋人はみんなダンス出来そうに見えるけど、むしろ、私の方がジムで動きなれている分、うまかったぐらいだ。

ダンスが終わった後、「実演・ナプキンの折り方講座」に出てみた。これは、レストランなどでテーブルセッティングの際に折られているナプキンの折り方を教わりながら、一緒に折っていくという講座だ。要領は折り紙と同じだが、ナプキンが軟らかいので、意外と難しかった。それでも私達はすぐに理解したが、不器用な西洋人は大変そうだった。

■色々な折り方

ナプキンの折り方

ナプキンの折り方

ナプキンの折り方

昼食は「チボリ・レストラン」で。2週間分と思ってボトルキープしていたワインが微妙に余っていたので、今日は昼間からワインを飲んで、いい調子に。

■本日の昼食

前菜

前菜

パスタ

パスタ

サラダ

メイン料理

ケーキ


昼食後は、酔っ払ってウトウトしながらクルーズのアンケートを書いていた。何となく風が肌寒い。もう南国の気温ではなかった。しばらくすると、都市が見えてきた。遂に香港に近づいてきたのだ。

香港到着

いよいよ、香港島が見えたきた。出港の時に見た景色がだんだんと近づいてきたので、最上階のデッキに多くの人が集まって到着を見守っていた。私はプール・デッキの方から眺めた。

2週間のクルーズが遂に終わろうとしている。

まさか自分が豪華客船で旅をするなんて、1年前には想像もつかなかった。船酔いでクルーズ参加をかなり後悔した初日が今ではいい思い出だ。初めての船旅でとまどいも多かったけど、振り返ってみれば楽しかったなぁ~♪今度いつ実現できるか分からないけど、またいつか船に乗ってみたいものだと思った。


遂に香港に到着した。出港した時の港・オーシャンターミナルに明日まで停泊して、また新たなクルーズに出るのだ。他の乗客達とも声をかけあって、感動に浸った。やっとみんなと打ち解けてきたのに、もう終わりだなんて。

香港到着後はここでもコスタ主催の観光ツアーがあったので、大部分の人はツアーに出かけていった。ほとんどの乗客がヨーロッパ人なので、香港観光も目玉のひとつなのだろう。

香港は日本より南にあるとはいえ、11月は結構肌寒く、プールデッキでは凍えそうだった。停泊中は船内ショップは閉まっているので行くところがなく、私達も軽く外出することにした。

夕方、船に戻ってきてシャワーを済ませ、重要な「仕事」をした。それは、荷造りである。

船ではセキュリティーの関係もあってか、下船時には荷物は預けないといけないことになっていた。そのため、今日中に荷造りして荷物を預けるようになっていた。

ところが、クルーズ中に着ていた服、靴、サンダル(←壊れた)はすべて捨てたのにもかかわらず(着古して、捨てる前のものを持参していた)お土産がその分を上回り、とんでもない重さになっていた。今思い返すと、40~50キログラムはあったと思う。

また、船内でクレジットカード代わりに使用できたコスタ・カードも今日の夜にストップとなり、船内で利用した明細が手渡される。(※仮明細。本明細は明日もらえる)それらの明細が間違っていないかをチェックする作業も必要となった。

毎日のチップは決まったお金なので、それ以外に私達が使ったのは、免税店での買物、有料の飲み物、シャトルバスの代金、ツアーの代金だった。何だかタダで飲める飲み物があるのに、有料で飲むのがもったいなくて、ワイン以外あまり飲まなかったけど、明細を見たらこれが全然大したことない金額で、もっと使えばよかったと思った。

シンフォニー・オブ・ライツ

香港では毎晩20:00から15分間、ヴィクトリア湾でレーザーのイルミネーションのショーが行われる。夜景だけでもすばらしい香港だが、ビル群からレーザーが放たれ光のアートが楽しめる。

普通ならばシーサイド・プロムナードなどに行って観なければならないが、私達は船上での見学となる。船の上でも一番よく見える場所を確保し、VIP気分での鑑賞である。

時間まで上から眺めていると、湾には凄い人ごみが見えた。今日は週末なので、わりと混雑しているようだ。一生に一度なので、ちょっと言ってみてもいいかしら?
下界の者達よ、楽しむがよい。ホホホホホー!
すっきりした♪

さて、イルミネーションが始まった。ビルの屋上からレーザーが発射されるのだが・・・。
速っ!!

そりゃそうか、レーザーだから速いわな。しかし一瞬しか放たれないのに、次のレーザーまでの間隔はやたら長い。しかも一度にたくさんは放ってくれないし。カメラでずっと狙ってるのにレーザーが放たれないから諦めた頃、一瞬放たれるといった感じ。

出し惜しみすなー!!そう思ってたら最後は派手にやってくれたけど、かなり期待はずれなショーだった。写真は良く見えるんだけどねぇ・・・。

シンフォニー・オブ・ライツ

シンフォニー・オブ・ライツ

最後の夜

今日のディナーは、人数もまばらで閑散としていた。香港ツアーには夕食も付いているようで、まだツアー客は帰って来てなかった。そのためウエイターも余裕があり、今日は見習いのメガネ君がサーブしてくれた。しかしチーフのCさんと違って、誰が頼んだ料理か覚えてなかったり、やっぱりまだまだだった。

■本日の夕食

前菜

スープ

メイン料理

デザート

夕食後、カフェで日本人乗務員のHさんとカプチーノを飲んだ。Hさんも今夜がコスタ・クラシカは最後の夜なのだ。明日からのクルーズには同行せず、別の船に乗ることが決まっていた。

その明日からのクルーズには多くの日本人が乗ってくるそうなのだが、日本人乗務員は不在だそうだ。私達は偶然にもVIP待遇になってしまい、本当にラッキーだった。

コスタ・クラシカの事故の話や、どの船がオススメかとか、Hさんの仕事について話をした。毎日の船内新聞を日本語に訳してくださったり、その日のレストランのメニューを訳したりするのもHさんの仕事だそうだ。どういう表現がいいだろうと迷うことも多かったとか。

しかし、疑問がひとつ。
「毎日手渡されるメニューは英語メニューでしたよ。」
「えっ?どういうこと?」
「日本語メニューは昼食の時には見たけど、夕食では1回も見たことなかったんですけど。」
「・・・。」

Hさん絶句。
Hさん可哀相~。しかし何でこんなことに!ウエイターC?おまえかぁ~!でも私は英語の勉強になってよかったんだけどね。Hさんにとっては最後の最後に驚愕の事実を知ることになり、お開きとなった。

管理人メモ

【本日の予定】
14:00 香港到着
19:45 クラシック・コンサート
20:00 香港ライトショー
船内新聞「Today」より
【今日の天気】
天候 曇りと雨
気温 21℃~26℃
海 やや荒め

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