海外旅行のスマホ通信はどうする?eSIMって難しい?その他の方法もご紹介します!

海外でスマホ、どうつなぐ?——飛行機に搭乗する旅行者の列 予約・準備

初めての海外旅行で、意外とみんなが不安になるのがスマホのネット環境ではないでしょうか?

この記事では、あちこち旅してきた私が行き着いた「一番ラクな方法」と、もしつながらなかったときの保険まで、体験談でお話しします。

結論:日本にいる間に「eSIM」を準備しておくのが一番ラク

いきなり結論ですが、今の私のやり方はこれです。

出発前、スマホにeSIMを入れて設定まで済ませておく。

現地の空港に着いたら、開通の設定をする。

eSIMって何?

昔は、海外でスマホを使うには「SIMカード」という小さなチップを買って、スマホの中のカードと入れ替える必要がありました。

eSIMは、そのチップが「データ」になったもの。

ネットで買って、スマホにダウンロードすれば準備完了。カードの抜き差しがありません。

小さい針みたいな道具でスマホのカードトレイを開けて、米粒みたいなチップを向きを考えながらトレイに乗せる。あの作業が不要です。(落とすと、探すのが地味に面倒でした)。

私がeSIMに落ち着いた理由

2025年から2026年にかけての年越しで、ハノイと台湾に行きました。

このとき初めて、Klook(クルック)という旅行サイトでeSIMを買って使ってみました(eSIMが便利なのは以前から知っていましたが、当時、私のスマホは非対応でした)。セールをやっていて、お得に使えるし、使い方の情報も沢山あったので安心かなと。

実際、通信も良好。使い方もわかりやすい。そして何より、現地でこのために時間を取られない。

旅行の時間って、本当に貴重です。

さっさと通信を開通させて、現金も少し下ろして、ホテルに荷物を置いて観光に出たい!!

昔のやり方(このあと書きます)と比べると、値段も安いことが多いです。

※Klookの詳しい使い方は、公式サイトの案内を見てください。この手の情報は鮮度が命なので、この記事では「使えたよ、良かったよ」という体験談だけお伝えしますね。

参考:eSIMの前は、こうやっていました

「eSIMが使えない機種だったら?」という方のために、私が10年やってきた方法も書いておきます。

先述しましたが、私は2025年の初めまでiPhone 8を使っていて、eSIMが使えませんでした。

だからこの方法で、ずっと世界を回っていました。今でも全然アリな方法です。

王道:空港でSIMカードを買う

初めての国では、空港の到着ロビーでSIMカードを買っていました。

空港のいいところは、お店の人が設定から開通確認までやってくれること(手慣れているので作業が早い)。

「つながった状態」で店を出られる安心感は、初心者さんには大きいと思います。

支払いはクレジットカードが使えるお店が多いですし、空港のATMで現地のお金を下ろしてからでもOK。

たぶん、街中まで行けばもっと安いお店はあります。

でも「安さ」と「確実につながる安心」なら、初めてのうちは安心を買うほうをおすすめします。

追加で1つ。空港のSIMカウンターは「並んで待つ」ことは少ないです。ただ待っているだけでは、順番は回ってきません💦。少し強引だな位の気持ちで店員さんに話しかけましょう!

もうひとつ:日本の通販でSIMを買っておく

日本にいる間に、Amazonなどで旅行先用のプリペイドSIMを買っておく方法もあります。

タイの通信会社TrueのプリペイドSIMのパッケージ。アジア・オーストラリア対応、6GB・10日間
Amazonで買ってハノイで使ったSIM

写真は、ハノイに行ったときに実際にAmazonで買ったSIM。

タイの通信会社のものですが、アジア各国で使えるタイプで、主人がハノイで使いました。

空港に着いたらすぐ使えて、不自由なし。設定も簡単だったそうです。

世界一周でわかったこと

2024年からの世界一周では、国ごとにSIMを買い替えていました。

「国をまたいでも使える」と言われて買ったSIMが、次の国で使えなかったこともあります(代理店でそう言われたのに!)。

旅慣れてくると、街中の安いお店を探すようにもなりました。

でも今から振り返ると——断然、eSIMのほうが安いし、自分で設定できるし、時間の節約になります。

みなさんは最初からラクをしてください。

初心者さんへ:私のおすすめ手順

まとめると、私のおすすめはこの2段構えです。

①日本にいる間に、eSIMを買って設定まで済ませる

旅行先と日数が決まったら、eSIMを購入して、案内どおりに設定まで終わらせておきます。

わからないことがあっても、日本の家の中なら焦らず調べられます。ここが最大のポイント。

現地の空港に着いたら、スマホの開通設定です。

購入から現地での開設方法については公式サイトでご確認ください。特に、現地で開通設定する際には、日本の回線(国内で使用しているSIM)のローミングは必ずオフにしてくださいね(高額請求防止)。

※お使いのスマホがeSIMに対応しているかは、機種の公式サイトなどで確認してください。つながらなかった時の対処法は、スクショや印刷しておくと、見ながら対応できるので安心ですよ。

②もしつながらなかったら:空港でSIMを買えばいい

到着後、設定通りにやったけどつながらない、色々。

そんなときは、慌てず空港の中でSIMカードを買いましょう。

滞在日数分の「データ通信のみ」のプランでOK。お店の人が開通まで確認してくれます。

「ダメだったらこうする」を先に決めておくと、当日の不安がぐっと減りますよ。

知っておくと安心なこと

「データ通信のみ」で大丈夫かな

SIMやeSIMには「通話付き」プランもあります。

データ通信のみでも困ったことはないです。海外から日本の固定電話にかける場合は、詳しい記事がたくさん掲載されているのでそちらをご覧くださいね。

LINEなどのアプリで通話もメッセージもできるので、電話番号での通話は要らないかな、というのが正直なところです。

WhatsApp(ワッツアップ)を入れておいてほしい

ひとつだけ、入れておいてほしい無料アプリがあります。

WhatsApp(ワッツアップ)。海外版LINEみたいなもので、世界ではLINEよりこちらが主流です。

海外では、お店やホテルの人から「番号教えて」とよく聞かれます。あれはだいたいWhatsAppのこと。

相手もWhatsAppを使っていれば、電話番号を入力するだけで通話やメッセージができます。

詳しい使い方は、新しい情報を検索してみてください。アプリの画面はよく変わるので、ここでは割愛します。

レンタルWi-Fiは……使ったことがありません

「レンタルWi-Fiルーター」は、私は使ったことがないので語れません。

まとめ

  • 一番ラクなのは、日本にいる間にeSIMを買って設定まで済ませておくこと
  • 現地に着いたらいくつか設定をするだけ
  • つながらなかったら、空港でSIMを買えば大丈夫(お店の人が開通までやってくれます)
  • プランは「データ通信のみ」でOK。
  • WhatsAppは入れておくと安心

通信さえ確保できれば、地図や翻訳機能をつかって、不安なく買い物や観光を楽しめます。(両方ともオフラインでダウンロードし利用できますが、一部機能が制限されます。)

まずは自分のスマホがeSIMに対応しているか、確認してみるところから始めてみてください。

※本記事は個人の体験談です。通信サービスの料金・内容・対応機種に関する情報は変わる可能性があるため、最新の正確な情報は必ず各サービスの公式サイトでご確認ください。

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