以前の記事でもお伝えしましたが、クレジットカードは国際ブランドの違うカードを2枚持っておくのがおすすめです。
理由は、片方が何らかの理由で使えない時(機械の読み取りがエラーになる等)があったので、予備として持っておくと安心です。
私はVISA+Mastercardの2枚持ちです。別のブランドを組み合わせています。
✳︎JCBは海外でのシェアが狭いので、個人的にはあまりおすすめはしません。
「じゃそのブランドがついてるカードの中で、具体的にどれがいいの?」と聞かれると、それぞれ魅力的な特典があるので、「コレがベスト!」とは断言できませんが、私も使っている楽天プレミアムカードを以下の理由でおすすめしたいと思います。
オススメする理由
- ①国内外の空港ラウンジが年5回まで無料で利用できる
- ②海外旅行保険が自動付帯(一部は利用付帯の条件があります)
✳︎それぞれ条件がありますので、公式HPで必ず確認してくださいね。
海外旅行で空港を利用する際、飛行機に乗り込むまでどう過ごすか?
空港までの渋滞や慣れない入出国手続きを考慮して、早めに空港に到着されるのではないでしょうか?
無事に手続きが終わって、搭乗を待つ間、お土産物屋さんを除いたり、飲食店に入ったり、待合室でyoutube見ながら時間を過ごしたり。
海外の空港では、私も当初、飲食店で時間をつぶすことが多かったんですが、今はほとんど空港ラウンジで過ごしています。
空港ラウンジは思っていたよりずっと快適で、楽天プレミアムカードが一番手軽です
私は「プライオリティ・パス」というサービスで、世界中の空港ラウンジを利用してきました。その入り方はいくつかあるんですが、一番手軽なのが楽天プレミアムカード(年会費11,000円・税込)です。このカードを持っていると、本会員は年間5回まで無料でラウンジに入れます。(以前は回数制限がありませんでした・・・)
「年会費11,000円は高いのでは」と思われるかもしれませんが、私は全然高いと思っていません。理由はこの記事で書いていきます。
空港の飲食店は、混むし値段が高いです
日本国内の空港ではあまり飲食店やラウンジを利用したことがないので、今回は海外の空港の様子をお伝えします。
出発前の空港は、飲食店がだいたい混んでいます。
搭乗まで時間があるからみんな同じタイミングで座りたがりますし、空港内の飲食店は値段も高めです。席を探してうろうろするのは、ちょっともったいない時間だなと思っていました。座れない時は、お土産物屋さんを散策したりしてました、コレはこれで楽しかったですが。
でも、ラウンジを使うようになってから、空港で過ごす時間が楽しくなりました。
- 自分の席が確保しやすい(混んでいて座れないこともたまにありますが、それでも探す手間はぐっと減ります)
- いろんな軽食やドリンクが楽しめる。ラウンジによって内容は違いますが、その国の料理を旅の締めくくりに味わえたり、逆に日本食が恋しいときにお寿司が置いてあって助かったこともあります
- 椅子がふかふか。搭乗待ちの硬い椅子と全然違います
- Wi-Fiが繋がりやすい。空港の無料Wi-Fiは繋がりにくいことがありますが、ラウンジは比較的良好です
- シャワーが利用できるラウンジもある。アメニティ(タオル、石鹸等)は有料の場合が多いですが、すっきりして飛行機に乗れるのは嬉しいですね。ドライヤーも取付式でついてるところが多いです。
こういう快適さが積み重なって、私にとってラウンジに寄るのは「旅の楽しみのひとつ」になっています。

私が一番嬉しいのは、実は生野菜とフルーツがちゃんと食べられることです。旅行中って、どうしても生野菜が不足しがちなんですよね。
クアラルンプールのラウンジでは山盛りのサラダ、ハノイのラウンジではパッションフルーツやドラゴンフルーツに、チーズや生春巻き、牛肉炒めまで並んでいました。空港ごとに内容が全然違うので、「今回はどんな食事かな」と思いながら入るのも、ちょっとした楽しみになっています。ちなみにアルコールは有料のところが多いです。


一番安く入るなら、楽天プレミアムカード
プライオリティ・パスには、直接申し込む方法もあります。ただ、一番安いプランでも年会費US$99+利用のたびに1回US$35かかるので、年に1〜2回しか使わないなら、直接申し込むメリットはあまりないかなと思っています。
私が使っているのは、楽天プレミアムカードを契約し、プライオリティ・パスを申請する方法です。
それぞれの会費と、ラウンジの利用回数を数字で並べるとこんな感じです。
| 直接Priority Pass | 楽天プレミアムカード | |
|---|---|---|
| 最初に必要な年会費 | US$99 | 11,000円 |
| ラウンジ1回目 | US$35 | 無料 |
| ラウンジ2回目 | US$35 | 無料 |
| ラウンジ3回目 | US$35 | 無料 |
| ラウンジ4回目 | US$35 | 無料 |
| ラウンジ5回目 | US$35 | 無料 |
| 6回目以降 | US$35 | US$35 |
| その他 | プライオリティ・パスのみ | 海外旅行傷害保険なども付帯 |
※2026年8月時点。楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスは本会員の利用が年間5回まで無料、6回目以降はUS$35。直接入会の料金はプライオリティ・パスの「スタンダード」プランのものです。
料金・サービス内容は変更される場合があるので、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
年に1〜2回の海外旅行なら、楽天プレミアムカードのほうが安く、しかも保険なども付いてきます。
知っておいてほしいこと
細かい話はできるだけ省きますが、これだけは先に知っておいてください。
- 楽天プレミアムカードを契約後、別途、プライオリティ・パスの申請が必要です。自動で取得はできません。
- ラウンジ以外の特典(空港内レストランなど)は対象外です。無料になるのはラウンジの利用だけです。
- 家族カードの方は、このプライオリティ・パスに申し込めません。一緒にラウンジへ入る場合は、同伴者として1人US$35かかります。
- カードには海外旅行傷害保険も、自動で付いてくる補償内容があります。一部だけ条件付きのものもあり、内容は細かいので、この記事では詳しく触れません。気になる方は公式サイトのガイドを確認してみてください。「保険が付いている」というだけで安心せず、旅行前にどんな場合に、いくら補償されるのかを確認しておくと安心です。
制度は変わることがあるので、申し込む前に一度公式サイトを見ておくと安心です。
こんな人なら、一度検討してみてもいいかもしれません
- 空港での待ち時間を、もう少し快適に過ごしたい人
- 年に1〜2回、海外旅行に行く人
- 海外旅行用の2枚目のカードを考えている人
まとめ
年会費11,000円のカード1枚で、ラウンジを年5回まで無料で利用できる。これは個人的にはかなり良い条件だと思っていて、旅の楽しみのひとつとして重宝しています。
「ラウンジなんて使わなくていい」という人ももちろんいると思います。でも、実際に使ってみると印象が変わるかもしれません。少なくとも私はそうでした。旅の締めくくりとしておすすめの場所ですよ。

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